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外部講師招聘/共通研修

PT・OT・ST各部門、定期的に(年3回程度)外部講師を招聘し、講義を開催しています。
各分野で活躍されている方から直接技術や知識を学べる貴重な機会です。
言語聴覚士
2023年度
テーマ:
「パーキンソン病及びパーキンソン症候群患者に対する発声発語器官へのアプローチ」


8月20日(日)「パーキンソン病及びパーキンソン症候群患者に対する発声発語器官へのアプローチ」について、講座していただきました。
講師 |
関 道子先生(京都光華女子大学 健康科学部医療福祉学科 言語聴覚専攻 教授)
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テーマ:「繰り返される誤嚥性肺炎患者の評価や対応方法」
5月21日(日)「繰り返される誤嚥性肺炎患者の評価や対応方法」について、講座していただきました。
講師 |
倉智 雅子先生 (国際医療福祉大学 保健医療学専攻 教授)
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2022年度
テーマ:「口腔顔面領域に対する運動機能障害へのアプローチ」
1月15日(日)「口腔顔面領域に対する運動機能障害へのアプローチ」について、講座していただきました。
2022年度
研修演題:「失語症の臨床対応 ~評価と訓練の要点~」
10月2日(日)「失語症の臨床対応 ~評価と訓練の要点~」について、講座していただきました。
講師 |
川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部 特任教授 言語聴覚士 種村 純 氏
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2019年度
研修演題:「脳卒中における摂食嚥下機能障害の特徴・評価方法について」「摂食嚥下機能障害患者に対する重症度別の口腔顔面領域のアプローチ」

12月8日(日)城東中央病院にて「脳卒中における摂食嚥下機能障害の特徴・評価方法について」「摂食嚥下機能障害患者に対する重症度別の口腔顔面領域のアプローチ」について、講座していただきました。
講師 |
森之宮病院 リハビリテーション部 部長 椎名英貴先生
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研修演題:失語症を評価する上での基礎知識

8月18日(日)城東中央病院にて「失語症を評価する上での基礎知識」について、講座していただきました。38名が参加しました。
講師 |
関西福祉科学大学 リハビリテーション科 言語聴覚学専攻 森岡 悦子教授
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2018年度
研修演題:発声発語器官の評価・訓練、口唇、舌へのアプローチ

2月17日(日)城東中央病院にて、「発声発語器官の評価・訓練」及び、「口唇、舌へのアプローチ」について講義していただきました。27名が参加しました。
講師 |
社会医療法人大道会 森ノ宮病院 リハビリテーション部部長 言語聴覚士 椎名 英貴 氏
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研修演題:摂食嚥下のリハビリテーション

7月8日(日)、「摂食嚥下のリハビリテーション」
について講義していただきました。
2017年度
研修演題:摂食嚥下障害と姿勢コントロール


11月5日(日)、「摂食嚥下障害と姿勢コントロール」
について講義していただきました。
講師 |
社会医療法人 大道会 森之宮病院 リハビリテーション部 部長 椎名 英貴 先生
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研修演題:誤嚥性肺炎の予防について


「誤嚥性肺炎の予防について」
について講義していただきました。
2016年度以前
研修演題:摂食嚥下リハビリの実技~姿勢調整や頚部リラクゼーション・触診・機能訓練等~

「摂食嚥下リハビリの実技~姿勢調整や頚部リラクゼーション・触診・機能訓練等~」
について講義していただきました。参加者は24名で、経験10年目から1年目まで幅広い年数のスタッフが受講しました。
研修演題:変性疾患の嚥下とコミュニケーション障害 ~ALS・PDを中心に~

今回の講習会には、25名が参加しました。変性疾患では、難しくなっていく嚥下を身近な食べ物・飲み物を使って、注意すべき点や患者さんへの訓練指導を体験しながら具体的な事例を学びました。また、コミュニケーション障害については、ALS・PDを例として、会話や筆談が難しくなったときに用いる「透明文字盤」の使い方やその他のコミュニケーション手段についても改めて学びました。
研修演題:認知症の嚥下リハ

疾患別の対応方法や高齢者とその家族との関係などを含めて考える「口腔の機能障害」についてご指導いただきました。「嚥下専門医」の視点から認知症と嚥下についてより実践的なことを学びました。
講師 |
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学 准教授 野原 幹司 先生 |
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受講者からのコメント
Dysarthriaのタイプ分類を神経経路の観点から学ぶことができました。また、訓練を行う際に呼吸状態や姿勢調整の評価が重要であることを実技にて学びました。今後は、姿勢異常や筋強剛により呼吸機能に負荷がかかりやすいパーキンソン病患者に対して、今回学んだ訓練を活用し、QOLの維持に繋がるように対応していきます。