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外部講師招聘/共通研修

PT・OT・ST各部門、定期的に(年3回程度)外部講師を招聘し、講義を開催しています。
各分野で活躍されている方から直接技術や知識を学べる貴重な機会です。
作業療法士
2022年度
テーマ:「作業に焦点を当てた脳血管疾患の評価と治療」
2月5日 外部講師招聘研修会を開催致しました。
講師 |
村田 和香氏(群馬パース大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 教授) |
2022年度
テーマ:「高次脳機能障害のリハビリテーション」
11月27日「高次脳機能障害のリハビリテーション」をテーマに講義いただきました。
講師 |
神戸大学 種村 留美氏( 医学部 保健学科 教授) |
2021年度
認知症患者が地域と関わる際にセラピストとして意識する事やそのポイントを学ぶ
8月8日「認知症患者が地域と関わる際にセラピストとして意識する事やそのポイントを学ぶ」をテーマに講義いただきました。
講師 |
大和大学 菅沼 一平先生(保健医療学部 作業療法学専攻 教授) |
2019年度
退院支援を含めた福祉用具の選定、家屋改修について

2月2日「退院支援を含めた福祉用具の選定、家屋改修について」をテーマに講義いただきました。
講師 |
藍野大学 長辻 永喜氏(医療保健学部 作業療法学科 教授) |
高次脳機能障害のある方に対するリハビリテーション
~どのように理解し治療につなげるか~

12月15日「高次脳機能障害のある方に対するリハビリテーション~どのように理解し治療につなげるか~」をテーマに講義いただきました。
講師 |
兵庫医療大学 佐野 恭子氏(作業療法学科 准教授) |
脳卒中患者の麻痺手へのアプローチと排泄動作における下衣操作

11月10日「脳卒中患者の麻痺手へのアプローチと排泄動作における下衣操作」をテーマに講義いただきました。
講師 |
大和大学 原 義晴氏(医療保健学部 作業療法学科 教授) |
作業に焦点を当てた評価と介入プログラムの視点

9月1日「作業に焦点を当てた評価と介入プログラムの視点」をテーマに講義いただきました。
講師 |
関西福祉科学大学 酒井 ひとみ氏(作業療法士) |
脳から紐解く認知症の方の心境と行動

4月21日「脳から紐解く認知症の方の心境と行動」をテーマに講義いただきました。
講師 |
森ノ宮医療大学 横井 賀津志氏(保健医療学部 教授) |
2018年度
肩関節周囲へのアプローチ

12月2日「肩関節周囲へのアプローチ」をテーマに講義いただきました。
講師 |
藍野大学 熊田 仁氏(医療保健学部 理学療法学科 准教授) |
生活を見据えた作業療法について

「生活を見据えた作業療法について」について講義いただきました。
講師 |
姫路獨協大学 沼田 景三氏(医療保健学部 作業療法学科 教授) |
2017年度
研修演題:老健は地域リハビリテーションの拠点を目指せ!~2025年に向けて リ・スタートしよう!~

「老健は地域リハビリテーションの拠点を目指せ!~2025年に向けて リ・スタートしよう!~」について講義いただきました。
講師 |
やまだリハビリテーション研究所 所長 山田剛氏 |
研修演題:片麻痺者の生活行為への作業療法アプローチ ~作業活動と姿勢制御について

「片麻痺者の生活行為への作業療法アプローチ 作業活動と姿勢制御」について講義いただきました。
研修演題:患者の視点に立った作業療法

「患者の視点に立った作業療法」について講義いただきました。
講師 |
川崎医療福祉大学 医療技術学部 リハビリテーション学科
准教授 田中 順子先生
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研修演題:生活行為向上マネジメントについて

作業療法士にとって重要な「目利きの力」からQOLの改善、在宅復帰まで幅広いマネジメント力が求められます。ポイントを絞りながら生活行為向上のスキルについて講義いただきました。
講師 |
白鳳短期大学 リハビリテーション学専攻
作業療法学課程 西井 正樹先生
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研修演題:ADLの知覚-運動要素からの分析と脳卒中片麻痺への介入

日常生活における姿勢・運動パターンの分析と効率的な介入方法と脳卒中片麻痺への介入法について講義いただきました。
作業活動を分析し、特徴的な姿勢や運動の評価力・活動の導入法の向上に繋げます。
当日は、さまざなな作業を体験し作業ひとつずつに対して指導をいただきました。
講師 |
大和大学 保健医療学部
准教授・主任 原 義晴 先生 |
研修演題:認知症の作業療法 (病態理解・早期介入・具体的介入方法)

- 高次脳機能障害の方と認知症の方の違い
- 失行・失認症状が顕著な事例への対策
- 生活行為向上マネジメントと認知症の方への使い方
- 病院OTが出来る認知症の方への早期介入(予防の観点も含めて)
- オレンジプランに対する最新トピックス
認知症の方に向けた作業療法を学ぶべく、当日は32名のスタッフが参加しました。
認知症の増加により、どの作業療法が求められ早期介入として何が必要なのか最新の情報を知る機会となりました。
講師 |
関西総合リハビリテーション専門学校 副校長
兵庫県作業療法士会 会長
長倉 寿子 先生 |
研修演題:肩関節疾患に対する理学療法

理学療法の目線から見た肩関節疾患に対する治療手技を中心に、すぐに取り組める治療法などをご指導いただきました。
講師 |
藍野大学 医療保健学部 理学療法学科
准教授 熊田 仁 先生 |
研修演題:高次脳機能障害の方のADL評価の視点と予後予測

高次脳機能障害に対する作業療法から高次脳機能障害者を支援する上でどのような分析をすべきかなどをご指導いただきました。
講師 |
兵庫医療大学 リハビリテーション学部 作業療法学科
准教授 佐野 恭子 先生 |
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受講者からのコメント
今回「作業に焦点を当てた脳血管疾患の評価と治療」について講義を受け、クライアントに対しセラピストは「自分の知っていることしかできない」という言葉が印象に残りました。講義は、ICFの活動と参加に焦点を当てた内容であり、作業をどう捉えていくか再確認するきっかけとなりました。私は自分の思考を言語化することへの苦手意識がありましたが、ポートフォリオを使用したことで考えが整理され目標が明確になったと感じました。臨床業務で活用していきたいと思いました