2019年10月20日 理学療法士 新人育成研修Ⅱを実施しました
内容は以下のとおりです。
「体幹機能の評価と治療」
「触診と関節運動学に基づく可動域訓練」
「歩行周期ごとの主要筋とアプローチ」

2019年6月16日 理学療法士 新人育成研修Ⅱを実施しました
6月16日(日)9時から12時30分まで、城東中央病院で新人育成研修Ⅱを実施しました。
内容と講師は以下のとおりです。
『小脳の機能と役割について』 ∼小脳の機能解剖と、画像からの評価・アプローチについて∼
神崎中央病院 栗田 美沙樹
『脳卒中患者の代償動作のとらえ方について』 ∼症例から考える治療への繋げ方∼
エスペラル近江八幡 三橋 正典
『認知症ケアの基礎』 ∼認知症に対する基礎知識と評価・関わり方について∼
神崎中央病院 三崎 千晶

受講者からのコメント
CTやMRIによって、病巣の現れ方や経過が異なるため、脳画像の特徴を理解することで治療方針や予後予測が可能になることを学びました。また、脳卒中発症から2~3週間が運動麻痺の予後に影響があるため、急性期介入の重要性を改めて感じました。脳卒中リハビリにおいて、講義で学んだことを活用していきます。