リハビリテーション部では、配属先の各施設で行う研修(プリセプター制度・エルダー制度)とグループ内統一の新人育成研修(集合研修)・検討症例会を設けています。
3~5年目の先輩がプリセプターまたはエルダーとして各施設で新人の教育プログラムを実施します。
経験年数が近い先輩とペアになり、業務上のことから社会人としての相談まで各職種ごとで新人を見守り支えていきます。
同期全員が集合し、一般教育・技術指導・体験学習などを行う機会を設けています。仲間と積極的にコミュニケーションをはかり、普段とは違う視点を体感し、「考える習慣」を身に着けるための研修を行います。
講師は各施設の先輩が担当し、新人に寄り添えるようなプログラムです
年度末に症例発表会を実施しています。1年間どのように学び、患者さんの疾患に向き合ってきたのか各施設ごとに発表します。