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チャレンジ×OT

病院区分を超えた教育プログラムが実践できる強みをOTの視点からご紹介します。

教育×チャレンジ


必要なリハは1つとは限らない時代に

作業療法士の教育

近年はうつ病や人格障害・認知症など精神疾患を持った方が身体のリハビリを受ける機会が増えてきています。 精神科の分野においても患者さんの高齢化が進み、身体的なリハビリが必要な場合も増えています。 1つの専門的なスキルだけでなく、分野を超えた知識を有していないと患者さんに提供できるリハビリ治療の範囲が狭くなる可能性があります。

当グループでは「育成研修」という制度を設けて、1年間を通して身体・老年期・精神科リハビリテーションの各専門スタッフによる研修・講習を多数開催しています。 この研修はすべてのセラピストが参加でき、所属している分野だけに捉われないオールマイティーな知識の習得が可能な教育システムです。 研修・講習の内容はスタッフの要望を反映し、随時更新します。必要な知識を経験年数に応じて受講できる仕組みが整っています。

チャレンジ「初めての担当」

作業療法士の教育

患者さんを初めて1人で担当したとき、責任感と患者さんに感謝される嬉しさがありました。 学生時代とは違い、勉強したことが目の前の患者さんに還元できるので、学ぶ面白さと楽しさを感じるようになりました。意欲的にスキルアップに取り組めるようになり、向上心を忘れず学生時代とは違った意識をもって業務に取り組んでいます。

チャレンジ「講師担当」

作業療法士の教育

部門内で勉強会があると講師を任される立場に変わり「どのようにすれば伝わりやすいのか」上司に相談しながら少しずつ中堅の自覚が芽生えてきました。また、指導する立場になったことで「初心」を思い返し、そのときの気持ちに触れて、より一層充実した臨床を送れています。今後は「後輩の見本になる先輩」になれるように、きちんと伝えていきたいと思います。

チャレンジ「部門全体」

作業療法士の教育

グループ内に急性期から生活期まで患者さんのニーズに対応できる施設があります。退院された後でも引き続き生活をサポートできることは当グループの強みです。その強みを支えているのは、スタッフが培ってきた知識や経験です。他施設から移籍したスタッフの経験を患者さんの治療や後輩育成として知識共有を図ります。技術の向上とグループ内の交流も取れるチャンスです。

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